ipad・iphone支援について
ipad・iphone支援について
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『ありんこ』は2014年よりipadやiphoneの導入支援をはじめました。
視覚・聴覚など、障がい別の支援も
始めています。実際の活用者に体験を聞いたり、外部講師を招いて勉強会を開いたり、タブレットに関する情報交換なども行なっています。
「人生が変わった人へのIpad活用」 三宅琢著 電子書籍 より
目の悪い児童 | 最初から文字が大きいから、ページをめくるだけで本を読めるのが 楽だ。本を読むのが好きになった。 |
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目の悪い主婦 | 食事時にipadをスタンドに乗せ、背面カメラで箸の先のご飯や おかずが久しぶりに見えた。 |
目の悪い社会人 | メモは写真に撮って画像でメモ。ネットで覚えておきたい画像も スクリーンショットで写真で保存できる。 |
目の悪い父親 | 娘の自然な笑顔を、初めてリアルタイムに顔を拡大して 見ることができ、嬉しい。 |
貸出用のipad
2023年4月現在、特に勉強会の予定はありませんが、現在、主に視覚の方への支援を中心に相互学習を行っています。
今後必要があればテーマを決めて開催も検討いたします。
視覚障がいの方が触ってイメージしやすいように、ボランティア有志が作成した木の模型
無線キーボードを接続したり、ジェリービーンズスイッチを付けることも可能です。