「ホラショパの戯言」

■今日は何の日
4月23日

記念日・行事・お祭り

・●世界図書・著作権デー(国連),●世界本の日(日本書籍出版協会)

歴史上の出来事

・▼薩摩藩の尊王攘夷派と公武合体派が乱闘。寺田屋騒動が起こる(1862),▼1000ccの大衆車、ニッサンサニー発売(1966),▼オウム真理教の村井秀夫、刺殺される(1995)

今日の誕生日

・▼ターナー(風景画家・1775),▼河島英五(音楽家・1952),▼阿部サダヲ(俳優・1970)

クローズアップ!

世界最大の劇作家・シェークスピア誕生と死

英劇作家シェークスピアが、1564年のこの日、人生の幕を開け(洗礼は26日)、奇しくも1616年の同日、その幕を閉じた。妻子を故郷に残し、ロンドンに上って俳優になるが芽が出ず、劇作家に転向。『ヘンリー6世』の成功を皮切りに、『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』など傑作を発表。円熟期には『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』の4大悲劇を生んだ。22日誕生説もある。

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今日 4/23 が誕生日、没日の作曲家

 エルプフ ヘルマン 1891.04.23生
 コーツ アルバート 1882.04.23生
 ダングルベール ジャン=アンリ 1691.04.23没
 ドーレス ヨハン・フリードリヒ 1715.04.23生
 バロ アンリ 1900.04.23生
 フェアファクス ロバート 1464.04.23生
 プロコフィエフ セルゲイ 1891.04.23生
 レー フランシス 1932.04.23生


、9睥霄圓猟祓浜棔栄養欠乏に警鐘 肉、魚などタンパク源を多様に 「日本人の食事
□若年層にも広がる新たな肝炎「NASH」 予防・抑制にサケが効果
■在宅用介護食品が多様化 おいしさや見た目も重視
あ【家庭医が教える病気のはなし】(48)脳卒中の最大の危険因子とは
アL邵撻献紂璽后η潺ムにミドリムシ 食品9種販売

、9睥霄圓猟祓浜棔栄養欠乏に警鐘 肉、魚などタンパク源を多様に 「日本人の食事摂取基準」
 エネルギーや栄養素の摂取量の目安を示す「日本人の食事摂取基準」。報告書が取りまとめられた2015(平成27)年版では、初めて高齢者の低栄養や栄養欠乏に警鐘を鳴らす内容となった。中高年以上の食事では食べ過ぎによる過剰栄養に注意が向けられがちだが、高齢者では適切な栄養が取れていないことが大きな健康問題の原因となっている。加齢とともに食べる量が少なくなるだけに、必要な栄養素を意識的に取る工夫が必要だ。(平沢裕子)

脱ワンパターン

 高齢者の低栄養が問題となるのは認知症や転倒と並んで、要介護状態となる原因なためだ。中でも「サルコペニア」と呼ばれる老化に伴って筋肉量が減少する現象は、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を引き起こす最初のきっかけの一つとして注目されている。

 年齢とともに筋肉量が減るのは摂取するタンパク質が足りていないため。女子栄養大学栄養生理学研究室の上西一弘教授は「高齢者の中には『もう年だから肉は食べなくてもいい』と言う人が結構いる。でも、肉や魚などタンパク源となるものをしっかり食べないと筋肉が減ってしまう。高齢者で体重が減ってきている人は栄養が足りていない可能性があり、注意が必要だ」と指摘する。

 食事摂取基準の1日当たりのタンパク質推奨量は、70歳以上では男性60グラム、女性50グラムで、18〜69歳の推奨量と同じ。ただ、加齢とともに「若い頃のように食べられなくなった」と思っている人も多い。食べる量が減る中で、若いときと同じだけのタンパク質量を摂取するには、肉▽魚▽卵▽乳製品▽大豆製品−などタンパク質を多く含む食品を意識して食べるようにすることが大事だ。

 「高齢者に多いのがワンパターンの食事。これではどうしても栄養が偏りがち。1人暮らしでは新しい献立にチャレンジするのは面倒に感じるかもしれないが、例えば、外食の際は普段、家で食べないようなメニューに挑戦してみてほしい。スーパーやデパ地下、コンビニエンスストアの総菜を利用するのもいい。食べ物に興味を持ち、できるだけいろいろな物を食べるようにすることがバランスの良い食事につながる」(上西教授)

3食+おやつ

 朝昼晩の3食をしっかり食べるのが基本。しかし、1回に食べられる量が減っているので、午前10時と午後3時にはおやつを食べるようにしたい。水分補給にもなるため、お茶やコーヒーと一緒にお菓子や果物など好きなものを食べるといい。タンパク質摂取も兼ねて、牛乳1本を飲むのもお勧めだ。

 筋肉を作るにはタンパク質だけでなく、炭水化物や脂質も必要。「糖質制限(オフ)食」のように炭水化物を取らない食事では、いくらタンパク質をたくさん食べても筋肉をしっかり作ることができない。3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)は満遍なく取るようにする。

 さらに、「大豆製品だけ」など1種類の食品でタンパク質を取ろうとするのも勧められない。同じタンパク質でも大豆と肉ではアミノ酸組成が違ううえ、肉には脂肪分や鉄分も含まれる。魚や卵、乳製品も同様だ。

 上西教授は「まず1週間の食事を振り返ってバランスが取れた食事ができているかチェックしてほしい。また、筋肉を作り、筋力を維持するには運動も大切。運動というと身構える人が多いが、スーパーやコンビニに出掛けるだけでもいい。歩くとおなかが減り、食欲も出てくるというように、健康的な生活リズムをつけ、食べることを楽しんでほしい」と話している。

              ◇

 毎日10食品群心掛けて

 『介護されたくないなら粗食はやめなさい』(講談社+α新書)の著者で、人間総合科学大学健康栄養学科の熊谷修教授は、高齢者の食生活を改善するため、ご飯など主食は別にし、食品を、肉▽卵▽牛乳▽油脂▽魚介▽大豆▽緑黄色野菜▽いも▽果物▽海藻−の10食品群に分類、満遍なく食べるよう呼び掛けている。

 熊谷教授が数年間にわたって実施した調査では、10食品群を食べる回数が増えた高齢者では、栄養状態の指標となる「血清アルブミン」の値が上昇、動脈硬化などを予防する効果があったという。熊谷教授は「多様な食品を摂取し、老化による『栄養失調』を防ぐことが大事」と話している。

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□若年層にも広がる新たな肝炎「NASH」 予防・抑制にサケが効果
「アスタキサンチン」金沢大グループが臨床試験

 過度の飲酒習慣がなく、ウイルスにも感染しないで発症する新しい肝炎「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」が中高年だけでなく、若年層の間でも広がってきている。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や肥満を主な原因とするが、決定的な治療薬はまだない。こうした中、サケの身の赤い色素「アスタキサンチン」の予防効果に着目した臨床試験が行われ、注目が集まっている。(山本雅人)

脂肪たまりにくく

 研究を実施しているのは、金沢大学・脳肝インターフェースメディシン研究センターの太田嗣人准教授のグループだ。同グループは平成22〜25年、NASHを引き起こす高コレステロールの餌をマウスに3カ月間与え、高コレステの餌にアスタキサンチンを混ぜて与えたグループと比較した。その結果、アスタキサンチンを混ぜたグループは、混ぜないグループに比べて肝組織中の中性脂肪の量が40〜50%少なく、脂肪肝になりにくいことが判明した。

 次に、NASHを発症させたマウスに対し、餌をアスタキサンチンを混ぜたものに切り替えたところ、肝硬変につながる組織の炎症や線維化が改善しているのも確認された。太田准教授は「アスタキサンチンは脂肪蓄積を抑える可能性を示した。また、NASHの予防だけでなく、その症状の抑制効果も期待できることが分かった」と分析する。

 マウスでの研究に続き、同グループはNASHやその一歩手前の患者40人に対し、アスタキサンチンのサプリメントを6カ月間飲んでもらい、NASHの予防・抑制効果があるかどうかを調べる臨床試験を実施した。26年3月までに終了し、現在、データ解析を行っている。一連の研究はアスタキサンチンを製造・供給する富士化学工業(富山県上市町)と共同で進められている。

サケ由来の成分

 NASHは飽食で便利な現代特有の病気だが、治療薬の開発が追いついていない。太田准教授は「細胞の炎症を抑える薬をNASHの患者に投与しても効果がなかなか得られない。摂取した食物は必ず肝臓を通ることから、天然由来の食品で予防・改善ができないかと探した」と話す。

 さまざまな食品を調べたところ、「NASHの発症には脂肪蓄積が原因の活性酸素過剰発生による酸化ストレスがあり、それを防ぐにはアスタキサンチンが有効なのではないかと思った」。アスタキサンチンには一般の食品に比べ、非常に高い抗酸化力があるとされるからだ。

 アスタキサンチンが含まれる代表例にサケやカニ、エビがある。サケは産卵で川を遡上(そじょう)する際の筋肉疲労をアスタキサンチンによって回復しているとされる。人間がこの効果を得ようとすれば、サケを毎日、大量に食べなければならないことが分かっており、天然原料のサプリで効率よく摂取する方法もある。

 太田准教授は「改善を目指してアスタキサンチンだけに頼るのはよくない。メタボという初期の段階で高カロリーの食事の見直しや運動療法が大切」と呼び掛けている。

                  ◇

 食の欧米化で増え続け、患者数は推定200万人

 食の欧米化によるメタボの増加と並行するようにNASHが増え続け、健診データなどから患者数は現在、200万人程度と推定されている。

 NASHは、治療せずに進行した場合、5〜10年後に肝硬変、さらには肝がんに移行するリスクが指摘されている。初期の段階では自覚症状がほとんどないため、メタボと診断されたら深刻に受け止め、NASHに発展しないよう予防に努めることが重要となる。

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■在宅用介護食品が多様化 おいしさや見た目も重視
 かんだり飲み込んだりする機能が低下した高齢者に配慮した介護食品の在宅向け市場が広がっている。「やわらか食」などとも呼ばれ、病院や介護施設で利用されていたが、平成24年の介護保険制度改正で施設入所から在宅介護への流れが促されたのを契機に、市販に注力する企業が増加。食べやすさや栄養面の配慮にとどまらず、おいしさや見た目を重視した商品が続々登場している。

 ◆スーパーなどで販売

 介護食品市場の拡大に対応し、乳業大手の森永乳業(東京都港区)は介護食「やわらか亭」シリーズの取り扱いを昨年4月から開始。在宅高齢者向けに、ドラッグストアやスーパーでの販売を強化している。担当者は「以前はグループ会社のクリニコが医療機関や介護施設向けに販売していたが、高齢者が在宅に戻ったときに手に入りやすくした」と説明する。

 商品はカップ入りご飯とレトルトのソースがセットとなった「カレーごはん」など。今月発売の新商品「そぼろごはん」「ハヤシライス」では、高齢者が使いやすいようにパッケージ裏面の文字を大きくするなどの変更も行った。

 高齢者の食に関する悩みに多い「食欲低下」に着目したのは、在宅用では老舗のキユーピー(渋谷区)だ。食べる喜びを取り戻してもらおうと、「やさしい献立」シリーズでは食欲喚起に力を入れている。今春はエビや、たらつみれなどの「ゼリー寄せ」3品を発売。「従来の介護食品には珍しい立体感」(広報担当者)が特徴で、「食べやすさと食べたくなる見た目」をコンセプトに食欲喚起を図る。

 ベビーフード大手の和光堂(千代田区)の「食事は楽し」シリーズは、フグやカニといった高級素材を具材にした「ふっくら雑炊」が好評だったことから、「食経験の豊かな高齢者のニーズ」に応じて肉や魚、彩りの良い野菜などのおかずのラインアップを増やしてきた。

 ただ、同社も含め、介護食品の販売は通信販売やドラッグストア、スーパーなどの介護用品コーナーが中心。「介護用品売り場には行きにくいという高齢者が多い」といい、今後の市場拡大には売り場をどう確保するかが鍵のようだ。

 ◆開発に5年

 食品大手の明治(江東区)は高級志向の新シリーズを投入し、新たな市場の開拓を目指す。横浜中華街に本店を構える中国料理店「聘珍樓(へいちんろう)」の総料理長監修のやわらか食「聘珍茶寮(さりょう)中華シリーズ」を3月に発売。レトルトのエビ入り湯葉粥(がゆ)など粥・スープと汁粉の計7点で、価格は粥・スープが400円(税別)と、200円前後が一般的な従来の介護食品の倍に設定した。

 食べやすい料理を求める高齢者が聘珍樓本店で増えたことから、同店が商品化を提案。うま味調味料を使わずに味や彩りを維持するため、5年がかりで開発した。担当者は「おいしさと見た目を重視した、ちょっとしたぜいたく品。(介護食品の従来の販売ルートである)通販やドラッグストアにとどまらず、百貨店での販売も目指す」と意気込んでいる。 (寺田理恵)




 ■難しい商品選び、売り場確保

 介護食品は体の状態に合った商品を選ぶ必要があるうえ、規格が統一されておらず、商品選びが難しいのが実情だ。

 調査会社の富士経済(東京都中央区)が昨春実施した調査によると、介護食品の市場は平成24年に1000億円を突破、1020億円となった。このうち在宅用は12%だが、市場の核である施設用の成長率が鈍化し、在宅用に力を入れる企業が増えている。一方で、販売方法は通信販売が7割を占め、「認知度の低さや商品選びの難しさ、商品回転率の悪さなどから量販店では専用の売り場を設ける店舗が少ない」と課題を指摘する。

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あ【家庭医が教える病気のはなし】(48)脳卒中の最大の危険因子とは
 家庭医の重要な仕事の一つに健康診断があります。私の診療所に訪れる人の約5%が住民健診や職場健診、乳児健診を受けに来る健康な人です。

 健康診断はよく「健診」と略されますが、同じ「けんしん」には「検診」というのもあります。読み方は全く同じですが、この2つは別のものです。健診は健康な人の健康チェックをして健康を維持していくためのもの、検診は特定の病気を早く見つけて早く治療するためのものです。

 身長や体重を測って肥満度を計測するのは健診、がんを早く見つけて早く治療しようというのは検診です。血圧や血糖を測るのも高血圧や糖尿病を病気ととらえれば検診ということもできますが、一般的には高血圧や糖尿病は病気そのものというより、その後の合併症を起こす危険因子という面が強く、健診に分類されるのが普通です。

 危険因子というのは、原因そのものではないものの、その病気が起こる確率を高くする因子です。高血圧は脳卒中の原因ではありません。危険因子の一つです。高血圧の人が全員、脳卒中になるわけではありませんし、高血圧でない人が誰も脳卒中にならないわけでもありません。確率的にいって、血圧が低い人に比べて高い人の方が脳卒中になる危険が高いだけです。だから、その高血圧という状態、つまり病気の危険因子を早く見つけ、脳卒中などの病気になる前に対処しようというのが健診の目的です。

 もう一つ、病気の危険因子の例を挙げましょう。年齢です。脳卒中は年齢を経るに従って増える病気ですから、年齢も危険因子の一つです。年齢はほとんどの病気に対して最大の危険因子の一つです。どれくらい強力かというと、上の血圧が180の50歳の人よりも、血圧が正常な80歳の人の方がはるかに脳卒中の危険が高いことが分かっています。高血圧より年齢の方が強力な危険因子だというわけです。

 ただ、年齢は増えていくのを止めることができません。対処が不能な危険因子です。こうした対処不能な危険因子はいくら強力であっても健診の対象にはなりません。当然ですが。

 高血圧が危険因子として健診の対象になるのは、脳卒中を予防する効果のある降圧薬の治療が存在するということが最低限の必要条件です。単に危険因子というだけでは健診の対象にはならないのです。当たり前と思われるかもしれませんが、これは健診について考えるうえで重要なことの一つです。

 (武蔵国分寺公園クリニック院長 名郷直樹)

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アL邵撻献紂璽后η潺ムにミドリムシ 食品9種販売
 イトーヨーカ堂が、栄養価の高い藻の一種「ユーグレナ」(和名・ミドリムシ)入りの食品9種を、全国165店で売り出した。ユーグレナは沖縄県石垣島で培養されており、ビタミンやミネラル、アミノ酸などを豊富に含むという。大手食品メーカーなどと共同開発し、大半がイトーヨーカ堂だけで売られている。カゴメと開発した野菜ジュース(税込み178円)や、ブルボンとのチョコチップクッキー(159円)、ロッテの梅ガム(221円)など。

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